こんにちは、ゆうです。
旭川では、朝の気温が10度を下回る日が多くなりました。
ストーブを着けるのが当たり前になり…
すっかり秋ですね。
いや、冬でしょうかね ヾ(=*ェ* =)ノ
先日、国道12号線沿いの神居古潭の辺りを車で通っていると
色とりどりの綺麗な紅葉におどろきました。
写真ではあまり綺麗な紅葉が伝えられずにすみません (。>ω<。)
石狩川が上川盆地から石狩平野に流れる境に位置するこのあたりは、
アイヌ語で「カムイ(神)コタン(集落)」と呼ばれ、
古くからアイヌの人々の聖地とされてきたそうです。
このあたりの峡谷を形成する緑泥片岩は、「魔人の足跡」とも呼ばれ
1億年以上の長い年月をかけて、石狩川の流れによって浸食されたそうです。
そして川幅が急激に狭くなったことで、流れが激しくとても深くなり
行き交う舟がよく転覆したため
アイヌの人々は、峡谷に住む「魔神の仕業」と恐れていたようです。
神居古潭は、旭川市街地から気軽に行ける距離にあり
ゆったりと紅葉を見れて、とても素敵な場所だなぁと思いました。
(人´∀`).☆.。.:*・
まだ紅葉の見ごろは続きそうなので、少~し足をのばして
神居古潭まで行ってみてはいかがでしょうか ヾ(◎´∀`)ノ〃♪