今回は間取りの意味について皆さんはどのくらい知っていますか?
間取りといいますとDK、LDKなどなど出てきますが、どーゆー基準で表しているのか私なりに調べてみました。
まずそれぞれの英語意味はこちらです☟
L=居間(リビング)D=食堂(ダイニング)K=台所(キッチン)
R=居室(ルーム)S=納戸(ストールーム)
「最低必要な広さ(畳数)の目安」として
DKの場合「居室(寝室)数1部屋で4.5畳、2部屋以上で6畳以上」
LDKの場合「居室(寝室)数1部屋で8畳、2部屋以上で10畳以上」
1DKと1LDKの違いはズバリこれです!☟(左:1DK 右:1LDK)
部屋数ではなくあくまでキッチンのある場所の広さが8畳以上なのか、8畳以下なのかだけなのです!
1Rと1Kの違いは仕切りドアの有無です!
そして1DK、1LDK、1R、1Kのそれぞれのオススメ点も調べてみました!
1DK ・キッチンと寝室を分けたい人・ベットや布団にタバコの匂いをつけたくない人・最低限2部屋必要だが、広さは求めずに家賃を抑えたい人
1LDK ・友達が多く、部屋に招きたい人・広いダイニングキッチンでちょっとしたパーティーを開きたい人・大きめのソファ、照明器具、テレビなどを置きたい人・恋人や友達と同居を希望している人
1R ・物が少ない人・あまり料理をしない人・とにかく家賃を抑えたい人
1K ・仕事が忙しく部屋で寝るだけになりがちな人・トイレの水音が気になる人・ドアを開けて部屋の中が見えるのが嫌な人
とこんな感じでまた長くなりましたが皆さんがお部屋を選ばれる際に参考になると嬉しいです(^_-)-☆
では今日はこの辺で!