☆不動産用語　NO.7 ～初めて一人暮らしを始める人へ

①友人、恋人を気軽に泊められる・・・親と同居していると、友人であれ、恋人であれ簡単に泊まらせることは難しい。一人暮らしをすると家族に気お使うことが無いため気軽に泊まらせることができる！

②通勤、通学に便利な場所で暮らせる・・・どれだけ時間がかかっても、どれだけ面倒でも実家の場所を動かすことはできない。一人暮らしをすれば自分の生活拠点を会社や学校の近くに移せる！

③女子力アップ・・・結婚相手の条件に【家庭的な人】という人が多い。もちろん男性側の意見だが、この家庭的な人を目指して修行できるのが一人暮らしだ。自炊ならば料理の腕が上達する。また洗濯や掃除もこなせるようになる！

④金銭感覚が身に付く・・・一人暮らしをすると、収入と支出のバランスを考えたお金のやりくりをすべて自分でしなければならない。また光熱費を支払うため実家では無頓着だった人も節約のための行動が自然と身に付く！

⑤結婚しやすくなる・・・女性ならば家事、炊事などが花嫁修業の一部となり、男性ならば生活に対するたくましさが養われる。こうした事実は交際相手に【自立している大人】というイメージをあたえるだろう。

⑥親のありがたみがわかる・・・毎日、温かいご飯が出てくること、洗濯、掃除をしてくれること、病気になったときすぐそばにいてくれること。一人で何でもやる辛さを味わうことでこれまで以上に親への感謝の気持ちが生まれる。

①自由に使えるお金が少なくなる・・・当然実家で暮らしているより一人暮らしのほうが自由に使えるお金がない為、時に我慢をする場面が増えるかもしれない。

②引っ越し費用がかかる・・・一人暮らしをするにはまとまったお金がかかります。部屋を借りるために、家賃の約半年分がかかるといわれており、さらに引っ越し代や必要最低限の家具や家電製品も必要になる。

③家事に時間がかかる・・・一人暮らしを始めたら料理や洗濯は自分でしなければなりません。充実した一人暮らしをするためには、きちんとスケジュールをたてて家事をやる習慣を身につけましょう。

④真っ暗な部屋に帰らなければならない・・・一人暮らしの家には、帰りを誰も待ってくれる人はいません。また話相手もいないため寂しさを感じることも少なくありません。

⑤郵便を受け取ってくれる人がいない・・・留守中に郵便がきても誰もいません。ポストに入ってる不在連絡票を捨ててしまったら郵便が届いたことすら気付かない可能性があります。